作詞・作曲を担当したTAKUROは「さまざまな過去を背負う登場人物達の人生を、エベレストという究極の世界を舞台に描くこの作品を下地に『氷の翼』を書き上げました。
過酷な運命から目をそらさず受け入れないといけないし、それでも人は自然の一部として生きていかなければならない、ということを意識して制作しております」とコメントしている。
印象的なピアノソロで始まる本楽曲だが、サビではエベレストの銀嶺を飛翔し、舞い上がるようなフレーズで高揚感を最大限にあおるサウンドとなっており、エベレストを舞台に繰り広げられる激しいアクションと熱い人間ドラマを華麗に彩るロックバラードが完成。
TAKUROは「ぜひ映画館に足を運んでいただき、大迫力の映像と共にこの曲を聴いていただければ幸いです!」と締めくくっている。
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