現役女子高生女優・竹内愛紗、初主演ドラマで“JK”の繊細な心の動きを表現!

2019/07/22 07:00 配信

ドラマ

竹内愛紗がドラマ「アスタリスクの花」で初めての主演を務める

竹内愛紗の初主演ドラマ「アスタリスクの花」が7月30日(火)から、Twitter上で配信される。

アスタリスクの花」は、“アルバイト”をテーマに高校生たちが将来や恋愛について悩み、葛藤しながらも、明るく前に進んでいく姿を描いたSNS青春ドラマ。

主人公の高校2年生・岸本結衣(竹内)は、厳しい母親の言いつけに従い、勉強ひと筋の生活を送ってきた。

だが、クラスメートの蓮(さなり)や小春(莉子)と遊びに出掛けることもできず、教科書や成績表と向き合うという日常を変えるべく、結衣はカフェでのアルバイトを決意する。

女子高校生ならではの繊細な心の動きを、現役JK・竹内が表現


竹内が演じる結衣は、幼いころに父親を亡くし、母子家庭に暮らしている、自己主張が控えめな高校2年生。

そんな結衣の、女子高校生ならではの揺れ動く繊細な心の動きを、ドラマ「高嶺と花」(2019年、フジテレビほか)でヒロインを務めるなど、“令和を担う若手女優”として注目を集める現役女子高校生の竹内が表現する。

竹内は、作品について「このドラマの1番の見どころは、高校生なりの悩みなどがリアルに描かれているところです。私も今、高校3年生なので、すごく結衣ちゃんの気持ちが分かりました。でも、それだけではなく、お母さんからの目線や、周りの友達の気持ちも全てに共感できると思います」とコメント。

さらに、「また、1番難しかったのは、劇中に『星の王子さま』の本が登場してくるところがあり、結衣ちゃんはその本をとても大切にしている女の子なのですが、それをどう大事にしているのか、捉え方がたくさんあり悩みました。

監督と相談したり、私自身で考えたりしたので、『星の王子さま』の本のせりふの演技を、ぜひ注目して見てほしいです!」と、自身の演技についても語った。