爆問太田、宮迫博之&田村亮への“過剰な追及”に「こんなに追い詰められるほど重罪なの?」

2019/07/21 14:06 配信

バラエティー

爆笑問題・太田光が宮迫博之&田村亮にエールを送った


この問題に対し、太田は「僕も本当に宮迫はよく覚悟して(会見を)やったなって思って見てたんですけど、本当に芸人にとって一番つらいのは“舞台”を奪われることなんですよ。客前に立てなくなるっていうのが何よりつらい。会見が彼らにとって舞台だったと思うのね。それもお客さん(記者たち)の前で自分たちの言葉で話したいって言うのは、みんなお笑い芸人それを欲しくて芸人やってるわけで、それを奪われるって言うのはやっぱり我慢できなかったんだと思う」と語りだす。

さらに「それを奪っちゃったらそりゃ反乱しますよ。そこがたぶん会社側が(2人を)甘く見たんじゃないかなって僕は思うんだよね。あの『テープ回してないよね?』って(吉本の社長が言ったとされる言葉になぞらえて)言ったけど、昨日の宮迫と亮の喋りっていうのは、見事にその再現できちゃうんですよ。芸人って。舞台にさえ立てれば自分は表現できるって思ってるから、テープなんて要らないんですよ。

テープ以上のことが再現できちゃうから。だからあれは見事な“すべらない話”だったと俺は思うし、亮があんなに喋れるって知らなかったですよ。ただ一つ気になったのは、宮迫がマイクをちょっと回してた」と、2人が置かれている立場と今回の対応をコメント。