22日、都内で吉本興業株式会社の代表取締役社長岡本昭彦氏らが会見を行い、雨上がり決死隊の宮迫博之とロンドンブーツ1号2号の田村亮らの”闇営業問題”の一連の騒動について説明した。
会見では冒頭、法務担当者から宮迫へのフライデー直撃から謝罪会見までの時系列を説明。その後、岡本氏らが登壇し、「反社会勢力からタレントが金品を受け取ってしまったことについて代表して謝罪いたします」と謝罪した。
岡本氏は続けて「何よりも一昨日、宮迫博之くんと田村亮くんに対してあのような会見をさせてしまったことに関して、2人に対して、深くお詫びを申し上げます。非常につらい思いをさせてしまい、本当に申し訳なく思っております」と宮迫、田村亮に対しても謝罪。
「つきましては、処分の撤回を行いまして、改めて彼らがミーティングの席に立っていただけるなら、全力で改めてミーティングさせていただき、そして、いつの日か戻ってきてきてくれるようなことがあるならば、全力でサポートさせていただきたい」と処分の撤回を発表した。