「夏が似合う人は?」という質問には檀が山田を指し「透明感があって涼しげな感じがして、夏がとっても似合う」と褒めると、山田も「自分の名前にも“涼しい”という字が入っているのでうれしいです」とうれしさをにじませる。
また、セミを演じるにあたり、セミの研究をしていたという山田は「台本の本読みをしている時に、セミが1カ月くらい生きるという発見がされて、ドラマの設定を覆すタイムリーな出来事にびっくり」と明かした。
最後に、山田が「人は誰しも悩みを抱えながら生きています。そんな暗くなった心に一筋の光を差してくれるような作品に仕上がっています。この夏一番はかなく、温かく、切ないドラマになると思いますので、ぜひ皆さんご覧ください」とあいさつして会見を締めくくった。
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