22日、都内で吉本興業株式会社の代表取締役社長・岡本昭彦氏らが会見を行い、雨上がり決死隊の宮迫博之とロンドンブーツ1号2号の田村亮らの”闇営業問題”の一連の騒動について説明した。岡本氏は、入江慎也の処分については変更しない考えを明かした。
宮迫と田村亮の反社会組織への闇営業に関して入江が仲介したことを受け、吉本興業は6月4日に入江を契約解除した。
記者の「入江さんの処分は撤回しないか?」との質問に岡本氏は、「そういうお金をもらって、しかも直接ということで、処分を変えるつもりはない」と返答。処分を撤回する考えはないことを明かした。
今会見では7月19日に宮迫に契約解消を通知したことについて、処分を撤回することも発表された。