秋元康総合プロデュースの下、Sony MusicとANIPLEXがタッグを組んだアイドルプロジェクト・22/7(ナナブンノニジュウニ)が、2020年1月からテレビアニメ「22/7」として放送されることに。合わせて、ティザービジュアルとティザーPVも公開された。
22/7は、日本を代表する有名クリエーターが生み出したキャラクターを演じるために、応募総数1万325人の全国オーディションで選ばれた少女たちで結成されたデジタル声優アイドルグループ。これまでも、バラエティー番組「22/7 計算中」(TOKYO MXほか)の放送や、イベント「Anime Expo 2018」への出演、「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ) 2018」の応援サポーター就任など、精力的に活動してきた。
また今回のアニメ放送のニュースとともに、8月21日(水)にリリースされる22/7の4thシングル「何もしてあげられない」のMusic Videoも初解禁。公式YouTubeチャンネルにて公開された。同MVは、映像クリエーターのukiが監督を務め、堀口悠紀子がアニメーションキャラクターデザインと作画監督を担当。ONE OK ROCKのMVや、NIKE、NetflixなどのCMを数多く手掛けるクリエイティブチーム・maxillaと、グラスが制作を手掛けている。CDは、初回仕様限定盤Type-A、Type-B、通常盤の3形態が発売され、いずれも堀口悠紀子描き下ろしのジャケットとなっている。
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