生田斗真、ダメ男役で日テレ系ドラマ初主演！ドラマ主演は4年ぶり

生田斗真が、日本テレビ系10月期の土曜ドラマ「俺の話は長い」で、4年ぶりとなるドラマ主演を務めることが決定した。生田が日本テレビ系ドラマの主演を務めるのは初となる。

生田が演じる主人公・岸辺満(きしべ みつる)は、口げんかだけは誰にも負けない特殊能力を持つ31歳の無職の男性。

大学を卒業後、コーヒーにハマって起業するが失敗。その後は、得意のヘリクツで自分のダメさをごまかして生きてきた。

ところが、喫茶店を営む母親に寄生しながら生活していた人生が、マイホーム建て替えのための一時避難で転がり込んでくる姉家族によって一変。

変化を恐れる無職のダメ男が、環境の変化に翻弄(ほんろう)されながら家族との絆を深めていくホームコメディーだ。

脚本は、ドラマ「世界一難しい恋」(2016年日本テレビ系)や、「もみ消して冬　〜わが家の問題なかったことに〜」(2018年日本テレビ系)などを手掛けた金子茂樹氏が担当する。