佐藤健、小学生時代の“ドラクエ愛”を語る「ドラクエは生活の一部(笑)」

2019/07/25 17:00 配信

映画

「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」で主人公・リュカの声を担当した佐藤健撮影=玉井美世子


国民的RPG「ドラゴンクエスト」シリーズの中で、親子三代にわたって魔王を倒すなど主人公の人生を楽しめると特に人気の「ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁」。そのストーリーを原案にした3DCGアニメーション映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」。主人公のリュカには佐藤健が声を吹き込んだ。

「小学生のころに“ドラクエⅤ”をやって、こんなに面白いゲームがあるんだ!と驚いた記憶があります。当時は、ケガをしたら“ホイミ”の呪文を唱えたりと、“ドラクエ”は生活の一部(笑)。懐かしい気持ちが一気によみがえりました」

魔物たちに連れ去られた母を助けるため父・パパスと旅を続けるリュカだが、パパスは無念の死を遂げる。それから10年後、“天空のつるぎ”と“勇者”を探すために再び旅に出る…。本作もゲーム同様、幼少から青年、父親にと成長していく主人公を楽しむことができる。

「一人の人生を最初から最後まで味わえるゲームは、それまでなかったと思います。あと登場するモンスターはただ倒す相手というイメージでしたが、Ⅴから仲間にすることができたはず。モンスターにさえ愛着が湧いたのも覚えています。声を演じるにあたって、成長していく過程をきちんと表現しなければと考えました」

“ドラクエ”といえば、敵と戦ってコツコツとレベルを上げ、最終的にボスキャラを倒すゲーム。とはいえ、一気にボスに戦いを挑み玉砕するなどプレーヤーの性格が出るゲームとしても有名。

「慎重派で、当たって砕けろタイプではないんですよ。地道にレベルを上げて、もう十分という状態になってからボスに挑むという。そしてこのレベル上げは意外とクセになって…。まだ上がるな、と繰り返して、全然ボス戦に行かなかった記憶があります(笑)」