橋本マナミ、“快感”を覚える声に苦戦「心のヌードみたいな感じ」

2019/07/24 17:00 配信

ドラマ

「背徳の夜食」“汁だく牛丼編”で主演を務める橋本マナミ(C)東海テレビ

橋本マナミコメント


――この役を演じての感想を教えてください。

今までいろんな役をいただいてきましたが、今回の今野仁美は新境地といってもいいぐらいの役でした。けっこう衝撃が強くて視聴者の方はびっくりされちゃうかも(苦笑)。暴れたりとても楽しかったです。

――牛丼を食べている顔や、咀嚼音とかも全部丸出しになっている?

はい(笑)。でも、お肉は大好きなので口いっぱいに頬張るのは全然抵抗はなかったです(笑)。ただ、頬張った後に私のナレーションが入って、快感を覚えるいろんな声のパターンを撮ったのですが、そこがとても難しかったです。

――とてもボリューミーでおいしそうな丼でしたね。

全部で2杯ぐらい食べましたが、本当に幸せでした(笑)。見た目もお肉が器からはみ出していてすごかったです。今回の店には今度、プライベートでも行きたいと思いました。

――仁美のように、気持ちが爆発して食べてしまったという経験は今までありましたか?

むちゃ食いの経験はありますね。お仕事上、ダイエットや絶食をしなくてはいけなかった時期もあって、最後はサウナに行って水分を抜いて体重計に乗るみたいな、まるでボクサーのような生活をしていました。最初に飲むお水がとてもおいしいんですよ。

――そんな時に最初に食べたいと思う食べ物は?

やっぱりお肉です、あと私、生クリームが大好きで、生クリームのプールで泳ぎたいぐらい(笑)。でも、普段は節制していて、なるべく食べないようにはしています。

――普段の食事を少し教えてもらえますか?

オフの時は、朝はフルーツ、お昼と夜はサラダだけとか、基本、炭水化物は抜いています。あ、仁美と同じですね(笑)。でもその分、外食するといっぱい食べてしまいますし、ロケ弁も揚げ物が多いので、オフの日に調整している感じです。

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