また、2017炎帝戦の覇者・藤本敏史(10段)は、「本当に村上の鼻っ柱を折りたい」と闘志を燃やし、タイトル戦ではいまだ無冠のKis-My-Ft2・横尾渉(4段)は、「1位を取れなかったら、次回からは予選から出る覚悟です!」と意欲をみなぎらせる。
そして、2018年夏と秋のタイトルホルダー・梅沢は、今回も王者のたたずまいで余裕の表情、自身の1000万円の腕時計を見せ、「負けるようなことがあったら、くれてやりますよ!」と豪語し、勝利を誓う。
今回、決勝戦のために夏井いつき先生が用意したお題は、水面に広がる波紋の写真で「夏の波紋」。季節感や風景のない“過去最も難しいお題”に、夏井先生は「難しいからこそ発想を飛ばしてほしい」と期待を込める。
タイトル戦優勝経験者と予選を勝ち抜いたつわものが集結する頂上決戦。夏井先生が「おかしくない!?」と激怒する句も登場する大波乱のバトルが繰り広げられる。
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