7月27日(土)よりスタートする、間宮祥太朗主演ドラマ「べしゃり暮らし」(毎週土曜夜11:15-0:05、テレビ朝日系)。同作に出演する間宮、渡辺大知が作品への思いなどを語った。
「べしゃり暮らし」は「ろくでなしBLUES」や「ROOKIES」などで知られる森田まさのりの同名漫画をドラマ化。
人を笑わせることが大好きで、笑わせるためなら命がけで何でもやる“学園の爆笑王”こと上妻圭右(間宮)と、高校生ながら元プロ芸人の辻本潤(渡辺)の奮闘を描く。
――お互い、相方のキャストを知ったときはどうでしたか?
間宮祥太朗:大知くんは、ビジュアル的にも辻本のイメージにピッタリだなって。
あと、これは実際撮影が始まってからの話なんですけど、物腰の柔らかさも似てるなと思いましたね。辻本って、ツッコミは鋭いかもしれないけど普段はそうじゃないので。
人に愛されるところや自分以外の人に対する愛情みたいなところも、大知くんと重なる部分があります。
渡辺大知:僕も、他の方は考えられないくらい圭右は間宮くんだなと。
クラスの人気者で、太陽のようにいつもみんなの中心にいるような感じだけど、落ち込むときは落ち込んだり…って、最初は知らなかったですよ(笑)?
知らなかったんですけど、悔しいときは本気で悔しがり、悲しいときは本気で悲しがり、うれしいときは本気でうれしくなって…っていう人間くさい人だと勝手に想像していたので。
そこが一致するんじゃないかなと思ったし、お名前を聞いてからお会いできるまでずっと楽しみでした。
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