ソフトバンクが「音楽」を軸としたさまざまな企画を展開する「SoftBank music project」の一環として、6名のアーティストによるコラボ曲「オンガクサイコー」を制作。このほど、同曲のMVがソフトバンクのYoutube公式チャンネルにて公開された。
現代を生きる人々の生活に欠かせない「音楽」を主役にソフトバンクが展開する「SoftBank music project」では、ことしの元日に発表されたいきものがかりとのコラボレーションを皮切りに、さまざまなアーティストによるオリジナル楽曲を発表してきた。
今回はDJ Fumiya(ex. RIP SLYME)、BIGYUKI、長岡亮介(ex. ペトロールズ)、ハトリミホ(ex. New Optimism/Cibo Matto)、MIYACHI、Nazという、異なる音楽的バックボーンを持つ6人が集結。
これまで顔も合わせたことすら無かったという彼らが、セッションを通して制作したのが「オンガクサイコー」。“音楽愛”をテーマに、バラバラな個性を持つ彼らの持ち味が溶け合った楽曲となっている。
そして、この楽曲を用いたWEB CM「みんなのオンガクサイコー」も併せて公開。こちらには澤部佑(ハライチ)、BiSH、Licaxxx、鮎川誠、Creepy Nuts、崎山蒼志らが登場し、楽曲に合わせて各々が「オンガクサイコー」と語る様子を映し出していく。
このWEB CMは、期間中フジロックのYouTube公式チャンネルにて展開されるライブ配信時に放送されるとのこと。ライブ配信と併せてチェックしてみよう。
また、7月26日(金)~28日(日)の3日間、新潟・苗場スキー場にて開催される「FUJI ROCK FESTIVAL '19」では、ソフトバンクが第 5世代移動通信システム「5G」を使ったサービスを展開することに。
前述のライブ配信のみならず、ことしは会場に行けない方でもフジロックを楽しめるアプリ「FUJI ROCK'19 EXPerience by SoftBank 5G」も提供中。
これは、CGで再現したフジロックの会場を歩き回ることができる無料アプリ。5Gのネットワークを通して届けられるリアルタイムの画像を基に、会場の様子が3D空間に再現されていく。
ことしは各日ともチケット完売が相次ぎ、現地に行けないという“フジロッカー”たちも大勢いるようだが、アプリを駆使して少しでも苗場気分を味わっておこう。
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