7月24日に放送された「日村がゆく」(AbemaSPECIAL)では、新たなバラエティーを開拓する際に発見された、全く役に立たない無駄な雑学を紹介する企画「ヒムビア 第5弾」を実施した。
「本当にあったエロ怖い話 第6弾」に登場したSM女王の可憐と、可憐の奴隷“中島”にまつわるヒムビアでは、“可憐女王様と奴隷中島の京都調教旅行は、思った以上にストイックだった”を紹介。
ロケ当日、可憐と共に現れた“中島”の、何の変哲もないおじさんぶりに、日村勇紀は「えー!」と驚きながらも大爆笑。あまりにも普通な“女王様と奴隷”の姿に不安を抱き始めたADは、可憐が調教のために持参したさまざまなアイテムを目にし、「やっぱり、とんでもないロケになりそう」と、期待に胸を膨らませた。
そして、街に繰り出す可憐と“中島”は、「これからラブホテルに行く」と、早々に調教旅行の本番が始まることに。“京都を舞台にしたSMプレイ”を期待していたADは、「2人のプレイを撮るとかってできますか?」と交渉を試みまるが、可憐は「撮らない撮らない」とバッサリ。
目的は“調教のみ”と言わんばかりに、可憐と“中島”はホテルへと姿を消した。
途方に暮れたADは、翌日に望みをかけ、再度可憐と待ち合わせるが、可憐は「(中島は)もう帰りましたよ」と一言。“調教のためだけ”に来たという“中島”は、すでに帰っていたことが判明し、落胆するADは「会議であがったような、面白いSMプレイは一つも撮れませんでした」と報告。
まさかのオチに、日村は「なんだよ!このVTR(笑)」とツッコミながらも、「今後またチャンスがあるもかもしれないしさ」と、落ち込むADを慰めた。
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