7月27日(土)に東京・八王子で行われる「令和元年度八王子花火大会」をJ:COMチャンネルが生中継する。
「八王子花火大会」は、公益社団法人八王子観光コンベンション協会が主催する恒例の花火大会。2018年は台風接近により中止となったが、3500発以上(2019年は3650発を予定)花火を打ち上げ、スケールの大きい仕掛け花火や終盤のスターマインで知られる八王子の夏の風物詩だ。
例年10万人以上の観客が訪れ、富士森公園のダイワハウススタジアム八王子、陸上競技場東側広場、体育館駐車場などが観覧会場となる。球場が会場になっているため、打ち上げを間近で楽しめるのも魅力だ。
J:COMのコミュニティチャンネル「J:COMチャンネル八王子・日野」では当日、特別番組として「令和元年度八王子花火大会」を生中継。 ダイワハウススタジアム八王子スタンド内に2台のカメラを設置し、 会場の模様を臨場感たっぷりに伝える。
2019年は球場の外にも、 花火全体を映す定点カメラを設置。合計4台のカメラで花火大会の全体像をより迫力のある映像で届けるという。
また、番組では花火大会前に開催される、高尾山薬王院の山伏と一般市民参加者による火渡り祭「火のまつり」の模様なども放送する。
地域情報アプリ「ど・ろーかる」ではライブ配信も実施。スマホやタブレットを利用して、外出先など全国どこでも「八王子花火大会」を楽しめる。
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