IMALUがことしのバレンタインは“あの人”にプレゼント!?

アメリカで大人気のアニメキャラクター「スポンジ・ボブ」の、日本への本格的な進出を記念したトークショーが1月20日、都内にて行われ、スポンジ・ボブのファン代表としてIMALUがスポンジ・ボブのアクセサリーなどを身にまとい登場した。

スポンジ・ボブは、アメリカでキッズ向けテレビアニメシリーズとして10年連続視聴率ナンバーワンを獲得している人気アニメ。1月21日のマクドナルド「ハッピーセット」との初コラボを皮切りに、ムック本の発売、アパレル・文具など多岐にわたったグッズ展開を予定している。

大のスポンジ・ボブ好きでムック本にも登場しているはIMALUは、スポンジ・ボブの魅力を「ハッピーで明るくて、日常のちょっとした表情とか言葉がかわいい！」と大絶賛。スポンジ・ボブとの出会いは、カナダに留学しているときとのことで、「カナダでは馴染みのあるアニメなので、みんなが好き！だから自然と好きになった」と日常生活の一部に溶け込んでいることを語った。実際にマクドナルド「ハッピーセット」で提供されるグッズの数々が紹介されると、「かわいい！」と興奮した様子を見せた。

またイベントでは、一足早いバレンタインとしてIMALU自身がデザイン監修をした、パンク風スポンジ・ボブのぬいぐるみをスポンジ・ボブ本人にプレゼントする一幕も。自身のバレンタインに関しては、「きょうまでバレンタインということを忘れてました…」と苦笑いし、今まで、バレンタインに縁がなかったことを明かした。父である明石家さんまとのバレンタインにまつわる思い出でも「あげたこと…ないです。 家にいなかったので…離婚してたから（笑）」とコメント。ただ、'11年に関しては「強いて言うならT.M.Revolutionの西川貴教さんにあげます。『あげます！』って言っておくと、おいしいところへご飯に連れてってくれそうなので」と告白したが、あくまで義理であることを強調していた。

報道陣から父・明石家さんまとスポンジ・ボブが「歯が出ている点や、ひょうきんな点で似ているんでは？」と指摘されると、「共通点は全く感じないです」とバッサリ。それでも、「自分の父親なんで尊敬はしてます」と最後には、ちょっぴり持ち上げていた。