――今回は「NHKスペシャル」での放送です。見どころはどこですか?
格式の高い「NHKスペシャル」で、このかぶり物でずっといくっていうのがすごいですね。胴体だけスーツを着るとかもちょっと考えたんですけど、やっぱり変えられない。
この「昆虫すごいぜ!」の持っているコンテンツの強さ、というか太さというものを再認識しましたね。
それで押し切ったのが、今回の“Nスぺ”のすごさだし、見どころだと思います。この先、BCCとかナショナルジオグラフィックとかがきても、このまんまやりきっちゃいますから(笑)。
――コスタリカまで来てしまいました。いかがですか?
やっぱりすごい昆虫がいたね!太陽の恵みがサンサンと降り注いでいる、このコスタリカにしかいない昆虫を短い期間で、しっかり捕まえられたっていうのは、やはり番組のパワーですかね。
昆虫の皆さんも、「カマキリ先生が来てるらしいよ!」って。こういうネットの時代だから、コスタリカまで絶対に届いてますよ(笑)。
特によかったのが、プラチナコガネですかね。あの色はね、もうちょっとねぇ…。こうターンテーブルに置いて、日の光に当てながら、ゆるやかに360度回転させて…。もう、それだけでOK。お酒飲めちゃうから。
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