読み聞かせ後、二人は幼少期のエピソードについてトークを展開した。
斎藤は「ずっと自分以外のものが虚構で、自分の人生が何かに映し出されていると感じる子供で、今より感性が研ぎ澄まされていたと思います」と意外な一面を。
一方、ROLANDは「僕は物心ついた時からROLANDで中身は変わってなくて、年齢的にバイクは乗れなかったですけど、調子には乗っていましたね。サッカーをやっていて負けた時も、これは勝ちへの途中なんだと父に言っていました」と、幼い頃からROLAND節さく裂なエピソードを披露した。
さらに、結婚やその後の家庭像についても質問されると、斎藤は「子どもが同性同士だと照れくさいので、背中や感覚的なもので通じ合えたらなと思います」と。
ROLANDは「そもそもこの見た目でハンデを背負っているので結婚できますかね。まずはメディア活動や仕事を通して、老若男女問わずちゃんとした人間だと認知していただけるように頑張っていきたいです」と、それぞれ理想の将来について話した。
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