今田美桜、ロスで「パクチーをちょっとだけ克服」永野芽郁との撮影は「プライベートな感じで」

撮影は「ずっと行きたかった」と望んでいたロサンゼルスで行われた。

「初めて行かせていただいたんですけど、古着が好きで、ロサンゼルスは古着がたくさんあると聞いていたので見てみたいと思った」と言い、撮影の合間には「買い物はもちろん、ご飯だったり、小学校の時にミニバスケットボールをやっていたんですけど、初めて生のNBAを見させていただいて、本当に楽しかったです」と満喫した様子。

「タコスをいっぱい食べました(笑)。パクチーが苦手なんですけど、結構入っていたんです。でも、ちょっとだけ克服できた感じがします」と明かした。

人生を振り返るいいきっかけに

さらに、本書の中では「3年A組―今から皆さんは、人質です―」(2019年、日本テレビ系)で共演してから仲良くなった永野芽郁との対談も実現。「初めてスチールの撮影を一緒にして、プライベートな感じで撮影させていただいて、本当に楽しかったです」と振り返った。

ほか、7ページにわたるロングインタビューも掲載。「ここまで詳しく振り返ることはなかなかなかったので、自分の人生を振り返るいいきっかけをいただきました。すごくありがたいなって思います」としみじみと語った。