関西テレビで放送しているお笑いワイドショー「マルコポロリ」。7月28日(日)の放送では、東野幸治、月亭方正、メッセンジャーあいはらたち「ポロリメンバー」が世間を騒がせ続けている“闇営業問題”について、苦しい胸の内を語る。
番組には芸能リポーターの井上公造と駒井千佳子が登場、反社会勢力への闇営業を発端とする一連の騒動を徹底解説し、今回の騒動の本質に迫る。ダウンタウンと共に時代を走ってきた東野幸治・ほんこん・月亭方正・野沢直子、大阪のお笑いを支え続けてきた中堅のメッセンジャーあいはら・シャンプーハット・月亭八光、そして若手として今勢いのある霜降り明星。それぞれの立場から謹慎中の芸人たち、そして吉本興業について感じた事とは。
また、宮迫博之と田村亮の2人が独断で謝罪会見を開くまでの経緯をはじめ、涙を流すもしこりの残る会見となってしまった吉本興業・岡本昭彦社長の会見に至るまでの裏側で起きていた動き。さらに、話題となった先日の「ワイドナショー」で見せた東野の涙の訳や、解雇されたカラテカ入江や謹慎処分中の芸人たちの現在、そして大﨑洋会長と岡本社長が何度も口にしてきた「ファミリー」という言葉の意味について、吉本の芸人だから分かる事も包み隠さず紹介。
これまで報道では語られてこなかった話も含め、東野をはじめ実際に吉本興業に所属する芸人たちが知られざる騒動の裏側を明かすほか、渦中で抱えるそれぞれの本音を激白する。
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