23日、埼玉スタジアムにて「Rakuten Cup」が開催され、ラ・リーガのFCバルセロナとプレミアリーグのチェルシーFCが対戦。アトレティコ・マドリードから146億円の移籍金でバルセロナに加入したフランス代表のFWグリーズマンがデビューした。
チェルシーは、主力メンバー中心の構成で先発には新加入のプリシッチも登場。バルセロナは、グリーズマンが3トップの中央で移籍後初出場。注目のJ1鹿島から移籍した日本人選手・安部裕葵はベンチ外となった。
試合は前半34分、セルヒオ・ブスケツのパスミスからボールを拾ったエイブラハムが、バルセロナのGKテア・シュテーゲンをダブルタッチでかわしてゴール。一方グリーズマンは何回かチャンスを作ったが得点には至らず、そのまま0-1、チェルシーリードで前半を終えた。
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