「第101回全国高校野球選手権大会」が開幕する8月6日(火)より、高校野球にまつわる物語を1日1話(4分)の連続ドラマで全10話、大会期間中に連日放送する「高校野球ショートドラマ『青空ふたたび』」(ABCテレビ)がスタートする。
同ドラマは、軽井沢高校で野球部員0人の中奮闘する女子マネジャー・小宮山佑茉の実話を基に制作された青春ドラマ。
野球部の女子マネジャー・小宮山佑茉(こみやまゆま)を演じるのは、人気モデルの田辺桃子。小学3年生の時にスカウトされ、その後、「Seventeen」の専属モデルとして活動(2019年3月卒業)、 CMや映画、ドラマにも出演するなど、女優としても活躍中だ。
そんな田辺が、今回野球部女子マネジャー役に初挑戦。実話に基づいた主人公・佑茉を演じた田辺は、「リアル過ぎる青春を目いっぱい味わわせていただいたので、どのシーンも甘酸っぱかったし、とにかく楽しかった」と、撮影を振り返る。
熱戦の試合の合間に放送されるショートドラマについては、「『涼む』ような感覚で、新たに出会うもう一つの青春を楽しんでいただけたらうれしいです」とコメントを寄せている。
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