日本テレビで毎年夏に開催されているイベント「超☆汐留パラダイス!」が、2019年もスタート。
初日の7月26日に行われたキックオフイベントでは、2019年に入社した3人の日本テレビ新人アナウンサーが浴衣姿で登場。公のイベントに出演するのは初めての3人が、汐パラのアンバサダーという大役に抜てきされた。
3人は緊張しながらも、アナウンサーとしての抱負などを語った。
大学時代はフラダンスに熱中していたという杉原凜アナは「アロハという単語、ハワイ語には、思いやり、感謝、謙虚な気持ちという意味が入っています。そのような気持ちを忘れずに、アナウンサー人生を頑張っていきたいと思います」とコメント。
また、河出奈都美アナは、大好きなドラゴンクエストに絡め「魔法戦士は、周りの人をサポートする役割なんです。魔法戦士のようなアナウンサーを目指していきたいです」と話した。
最後に抱負を語ったのは大町怜央アナ。小学校から大学まで野球漬けだったという大町アナは、スポーツ実況の他に意外な目標も。
「魚の三枚おろしが特技で、My出刃包丁を持って魚をさばくほど料理が好きなんです。いつか料理番組をやりたいなと思っております」と明かした。
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