「8/1は水の日『い・ろ・は・す 天然水』10周年記念イベント」が7月29日に都内で行われ、CMに出演中の土屋太鳳、渡辺直美が登壇した。
「い・ろ・は・す 天然水」が10周年の2019年、熊本・阿蘇が新たな採水地に加わり、全国7カ所(北海道・清田、岩手・奥羽山脈、富山・砺波、山梨・白州、鳥取・大山、宮崎・えびの、熊本・阿蘇)の水源が、より分かりやすいデザインで裏面のパッケージがリニューアルされる。
CMソングを仲良く歌いながら登壇した土屋と渡辺は、アクアソムリエマイスターの鶴田雅人氏から、採水地ごとの水の特徴を学ぶことに。
土屋は「いろいろなお話が聞けそうで楽しみ。(鶴田氏は)たくさん水を飲んでいるからか、肌の質感がいいですね」と語ると、「(肌が)ツヤツヤですよね」と渡辺も賛同し、会見場を和ませた。
まず、鶴田氏が「(富山の)砺波の水は硬度が低く、他の水に比べてミネラルが少ないです。すっきりしていてクリアな飲み味です。料理で使うと、素材やだしの味を引き出してくれる特徴があります」と解説。
土屋は「体にスッと入ってくる感じ」、渡辺は「言われて飲んでみると、そうだなと気付きました」と、砺波で採水された商品の感想を語った。
さらに、富山に何度も訪れたことがあり、おいしいものを食べてきたという渡辺は「白えびがおいしくて、すごくたくさん食べました。お水がきれいだからか、そうめんもおいしかったです」と、水に関連したエピソードを交えてコメント。
土屋も「ロケで地方に行った時に、ボトルの裏を見るのが楽しみになりそう」と目を輝かせていた。
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