3位「ノーサイド・ゲーム」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)5934pt
7月28日放送の第3話は、トキワ自動車ラグビーチーム「アストロズ」のGMを務める君嶋(大泉洋)がファン獲得のために地元に密着した活動をしようと提案。仕事以外は新監督の柴門(大谷亮平)の過酷で高度な練習でラグビー漬けの合間に、ボランティア活動をさせられた選手たちはイライラを募らせていく。
キャプテンの岸和田(高橋光臣)はチームをまとめようとがんばるが、心身ともに疲労し、練習中にけがをしてしまう。病院に運ばれた岸和田は、そこで以前サインボールを渡した少年・雄太(高木波瑠)と再会し、勇気をもらう。
地元の人々による応援がチームの勝利の後押しになると説く君嶋。岸和田が少年とのエピソードを語ったこともあり、選手たちは再びボランティア活動を行う。そして、プラチナリーグが開幕。アストロズの試合の日、スタジアムには大勢の地元の人々が駆け付けた。
試合のチケットが売れたことを選手たちに内緒にしていた君嶋。サプライズだった選手たちは観客の姿に感動し、「負けられない」と意気込んだ。
選手たちの苦労が実を結ぶドラマチックなラストに、「泣いた」「熱くて面白い」といった感想が相次いだ。
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