今年モデルデビュー25年目を迎える高垣麗子が、女性向けファッション&ライフスタイル誌「STORY」(光文社)のカバーモデルを務めることが決定した。8月1日発売の9月号から1年間、同誌のカバーを飾る。
プチセブン専属モデルとしてデビューした当時、15歳だった高垣。その後、雑誌「JJ」「MORE」「CLASSY.」「AneCan」「Marisol」「mama GIRL」などに出演し、今年10月には“不惑”の40歳を迎える。モデル歴は今年で25年目。すでに人生の半分以上をモデルとして過ごしてきた。
そんな高垣が、2016年からレギュラー出演中の雑誌「STORY」の表紙を飾るカバーモデルに就任した。高垣が毎月の雑誌カバーモデルを務めるのは、「Luci」(扶桑社 ※現在は廃刊)以来約12年ぶり。
カバーモデルとしての初回となる「STORY」9月号は誌面でも高垣を特集。デビューからこれまでの出来事を振り返るインタビューや、ファッションモデルとしてのヒストリー、育児と仕事の両立など、その等身大の姿に迫る。
モデル歴25年で再び巡ってきた大役に、高垣は「私も今年で40歳。ここからまた新たなステージで挑戦させていただけることをありがたく思います。そして身の引き締まる思いです。今までの経験を軸に、STORYのカバーモデルとして、皆さんにたくさんの情報を発信していけるよう頑張りたいと思います!」と意気込みを語っている。
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