三雲華(深田恭子)は、桜庭和馬(瀬戸康史)に会っていた。華は、自分のことを真剣に思っている和馬に対して、正体を偽ってウソを重ねていることがつらかった。
その頃、巻栄一(加藤諒)は一人で飲んでいた。そこへ妖艶な笑みで巻へ近寄る女性・双葉美羽(田中みな実)。美羽と巻は二人で、ホテルへ向かう。
華がタワーマンションに帰ると、尊(渡部篤郎)、悦子(小沢真珠)、マツ(どんぐり)が次のターゲットを決めていた。世界各国の男にすり寄り、金品を奪う女泥棒から200億円はするという伝説のダイヤモンドを奪う計画だ。
あしたは尊と悦子の結婚記念日であり、その日にその伝説のダイヤモンドが絶対欲しいという悦子。しかし、まだ女泥棒のアジトがつかめていない。渉(栗原類)はタブレットから、女泥棒には男二人の強面の手下がいると警告。盛り上がっている尊と悦子に対して、華はもう泥棒はしないと断った。
華の携帯に和馬からメッセージが着信。和馬の両親の結婚記念日もあしたなので、合同結婚記念パーティーを桜庭家でやろうとの誘いだ。マツがうっかりメッセージを読み上げると尊たちに聞かれ、桜庭家へ出向くことに…。
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