山崎まさよし、14年ぶりの主演映画「影踏み」で主題歌を担当

2019/08/01 07:00 配信

映画

映画「影踏み」の本ポスタービジュアル(C)2019「影踏み」製作委員会

映画「影踏み」あらすじ


単なる「空き巣」ではなく、深夜に人の居る住宅に侵入し盗みを働く、通称「ノビ師」と言われる泥棒。

寝静まった民家を狙い“現金”を盗み出す忍び込みのプロで、その中でも真壁修一(山崎まさよし)は一線を画すスゴ腕のノビ師だ。

証拠も残さず決して口を割らない、その高く強固な壁を思わすしたたかさから、いつしか警察からは「ノビカベ」の異名をとるように。

ある夜、修一は侵入した稲村邸の寝室で、夫の寝ている側に火を放とうとする妻・葉子(中村ゆり)の姿を目撃。とっさの行動で放火現場を止めに入ったが、その直後、修一は逮捕される。

2年後、刑期を終えた修一を迎えてくれたのは弟・啓二(北村匠海)、そして恋人の久子(尾野真千子)だけ。

ただ、修一の頭にはこの2年ずっと気がかりなことがあった。なぜ、あの日の侵入がバレていたのか? なぜ、自分だけが逮捕されたのか? そして、あの時夫を殺害しようとしていた妻・葉子の行方は…。

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