AKB48の56thシングル「サステナブル」(9月18日[水]リリース)で、2回目の選抜にしてシングル表題曲初センターに抜擢されたAKB48の新星・矢作萌夏のファースト写真集「自分図鑑」が、8月7日(水)に発売される。
AKB48グループ史上最速での写真集となった同作の舞台は、世界有数のリゾート地であるインドネシア・バリ島。海やプール、緑あふれる絶景スポット、ナイトマーケットなどで撮影を行い、16歳(撮影時)の矢作のみずみずしい魅力が満載の1冊になっている。
今回は矢作にインタビューを行い、初の写真集撮影を振り返ってもらった。
――記念すべきファースト写真集の撮影はいかがでしたか?
撮影したのは春頃で、日本はまだ寒かったんですけど、バリ島はとっても暑かったので、向こうで着る夏用の私服を集めるのが大変でした。 あと、湿度が高くてまつ毛が上がらなくって(笑)。髪がボサボサになっちゃったりしたシーンもあるんですけど、かわいい写真がたくさん撮れました。
――かわいく撮るために、何か撮影中に意識したことはありますか?
元気に、素(す)の萌ちゃんで、ワイワイ楽しむことかな。緊張すると顔がこわばっちゃうので、いつも通りでいられるように頑張りました。
――撮影に向けて事前に何か準備はしましたか?
(5月にAKB48を卒業した)高橋朱里ちゃんに聞いて、ゆで玉子を食べるようにしました。
――ゆで玉子を食べるとどういう効果が?
分からないです(笑)。朱里ちゃんに「玉子を食べて」って言われたから(笑)。
――(笑)。AKB48グループの方で参考にしたり、「この人のグラビアが好き」ってメンバーはいますか?
SKE48の須田(亜香里) さんです。写真集を持ってるメンバーというと、須田さんだけだからなんですけど(笑)。お姉ちゃん(※2018年11月にSKE48を卒業した矢作有紀奈)が須田さんからいただいて、お家にあったので。
――そのお姉さんに今回の写真を見せたりはしたんですか?
はい、写真を見せたら、感想の代わりに「私もバリに行くから、変換のプラグは取っといてね」って言われました(笑)。
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