BiSHが8月4日、「TOKYO IDOL FESTIVAL 2019」(8月2日~4日、お台場・青海周辺エリア)のSMILE GARDENに出演した。
今年の出演発表で、セントチヒロ・チッチが「どんな時代になったとしても私達は私達のままで。因縁なんてもの超えたステージでTIFの夏をぶち上げに行きます」と予告していたBiSH。
BiSHの「TIF」と言えば「BiSH-星が瞬く夜に」の連発が恒例となっていたが、一曲目に「オーケストラ」のイントロが流れ、清掃員(BiSHのファン)からはどよめきが起こる。
「スパーク」「DA DANCE!!」を挟み、4曲目は7月3日にリリースしたメジャー3rdアルバム『CARROTS and STiCKS』収録曲で、杉野遥亮主演ドラマ「スカム」(毎週日曜夜0:50-1:20、MBSほか)のエンディング曲に起用されている「DiSTANCE」。
そして、5曲目でついに「BiSH-星が瞬く夜に」へ。会場のボルテージは一気に最高潮を迎えると、最後は「生きててよかったというのなら」で締めくくった。
歌唱後、チッチが「この夏、毎年恒例でやっている『TBS』というフリーライブを今年も開催します。詳しくはBiSHのホームページに記載しますので、皆さんチェックしてください。よろしく!」と告知。
途中のMCはなく、全6曲をノンストップで披露して「TIF2019」のステージに幕を下した。
「TOKYO BiSH SHiNE5」は、8月20日(火)に東京・Zepp Tokyoで開催される。
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