<奪い愛、夏>松本まりか「杏は悲劇のヒロインでありながら、実は最も恐ろしい女」

2019/08/01 19:00 配信

ドラマ

「奪い愛、夏」が8/8木よりスタート!


水野美紀主演のドラマ「奪い愛、夏」が8月8日(木)23時よりAbemaTVで放送開始となる。同作品は、2017年1月よりテレビ朝日系で放送され、ドロドロの愛憎劇と水野の怪演が話題となったドラマ奪い愛、冬」同様、鈴木おさむが脚本を担当し、前作より狂気度がパワーアップした内容で送る全く新しいオリジナルドラマ。水野に加え、小池徹平松本まりかが出演し、危険な恋のトライアングルを描く。

マッチングサービスを展開する会社の広報部で働く桐山椿(小池)は、同じ部の空野杏(松本)と交際を始める。そんな中、和菓子屋を営む椿の父親が1億円の借金を抱えてしまい、店を手放さなくてはならない状況に。どうしようもない事態にうろたえる椿に、社長の花園桜(水野)から「1億円で私と結婚しなさい!」と提案されるというストーリー。

今回、小池と松本に独占インタビューを敢行。役柄についてや演じる上で意識していること、共演者の印象などについて聞いた。

小池「(鈴木)おさむさんの脚本で仕事させてもらうのが久しぶりだったんですけど、遊び心満載で良い意味で真面目にふざけてる感じがしました。『これは楽しんだもん勝ちだな』って(笑)。おさむさんも『楽しんでやってね』っておっしゃっていたので」

松本「最初から最後までジェットコースターのように面白くて、ラストも腑に落ちて終わるので、最後の最後まで完璧!おさむさんが全力で皆さんをとことん楽しませたいと思って書かれた愛情たっぷりの脚本だなって思いました。」

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