古田敦也、Official髭男dismの「熱闘甲子園」テーマソングを絶賛!「この曲と共に、球児たちの熱いプレーを伝えていく」

2019/08/01 20:12 配信

芸能一般

高校野球開幕直前イベントに「熱闘甲子園」キャスターのヒロド歩美アナ、古田敦也、そしてテーマソングを歌うOfficial髭男dismが登壇(左から)

藤原聡「甲子園に懸ける強い思いを表現する言葉として『宿命』を選んだ」


さらに、Official髭男dismの歌うテーマソングに対して、古田は「『宿命』という言葉には、凝縮されたメッセージ性がある。非常に耳にも残りやすい素晴らしい曲」と絶賛。

テーマソングを歌うOfficial髭男dismが登場し、ライブコーナーが始まると会場からも大きな歓声が飛んだ。

ライブでは「宿命」を含む3曲を歌唱し、会場をさらに熱くさせると、ヒロドアナも「横で聞いていてエネルギーを感じました」と笑顔に。

メンバーの藤原聡は「『宿命』という言葉は少し重たい意味で使われることがあるけど、球児たちの甲子園に懸ける強い思いを表現する言葉として、この言葉が当てはまった」とタイトルに込めた思いを明かす。

そして小笹大輔は「甲子園の曲ではあるけれど、球児だけじゃなくいろいろな人の背中を押す、パワーのあるメッセージソング」と解説。

さらに高校生時代はブラスバンド部として甲子園にも応援しに行ったという楢崎誠は「球場に鳴り響くブラスバンドや、応援の声は本当に特別。そのスケール感を楽曲の中に取り入れたかった」、松浦匡希は「高校生たちの音楽に対する姿勢や思いから僕らも力をもらったので、僕たちもこの楽曲で与えられたと思っています」と、おのおの楽曲や高校野球に対する思い入れを熱く語った。

最後に、古田が「このテーマソングと共に、球児たちの熱いプレーを伝えていくので、一緒に盛り上げていきましょう」とあいさつし、イベントは幕を閉じた。