――最後にドラマの見どころをお願いします。
内田:最近、出演者が自分のせりふをバーっと言う“一方通行”の作品が多いと思います。それだと視聴者には響かないです。ですが「Iターン」では、一方通行ではない、役者たちの掛け合いを見てほしいです。相手の言っていることを“受けて”、泣いたり怒ったりする役者陣がそろいました。
ムロ:その上で、現代でもあり昔の作品っぽくも見える「Iターン」ならではの新しい世界観を楽しんでいただきたいです。
内田:あとビールの泡もね(笑)。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)