アニメ「銀魂」の“作る(気がある)ことしか決まってない”完全新作が、“劇場版”であることが明らかになった。
最終回告知が3回にも渡り、さらに最終話の配信が延期されるなど、異例の事態が話題になった漫画「銀魂」。
連載終了直前の3月には、「銀魂 銀祭り2019(仮)」で完全新作アニメの制作が明かされたが、“作る(気がある)ことしか決まってない”という、「銀魂」らしい発表となっていた。
そして、8月2日に最終巻となる「銀魂」第77巻と、原作公式ファンブック「広侍苑」が発売され、完全新作アニメが劇場版になるという続報が解禁に。
アニメ劇場版3作目となる今回は、公開時期はもちろん、内容がオリジナルのエピソードになるか、原作で描かれるエピソードになるのか不明。さらに、坂田銀時ら、万事屋のメンバーの登場についても、いまだ未定とのこと。
アニメ「銀魂」シリーズの制作を手掛ける、バンダイナムコピクチャーズ・樋口弘光プロデユーサーは「昨年の『ジャンプフェスタ』や『銀祭り(しろがねまつり)』など、焦らしに焦らして…ホント、すんませんしたァァァッ!
劇場版の続報と空知(英秋)先生のこれからに期待して(!?)、楽しみに待っててください!」と謝罪(?)コメントを発表している。
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