レーシングチームを率いる近藤真彦の、監督としての姿に密着した初のドキュメンタリーの放送が決定した。
6月にドイツで行われた耐久レース「ニュルブルクリンク24時間レース」への挑戦をカメラが追い掛ける。
近藤真彦は1984年のレーサーデビュー以来、全日本F3選手権、ル・マン24時間、F3000、フォーミュラ・ニッポンなど数々のレースに参戦。2000年にはレーシングチーム「KONDO RACING」を設立し、監督に就任した。同チームは2018年、スーパーフォーミュラ参戦19年目にしてチームチャンピオンを獲得するなど、輝かしい戦績を収めている。
そして今年、KONDO RACINGがドイツで行われる「ニュルブルクリンク24時間レース」への参戦を決めた。完走率約6割、世界で最も過酷といわれる耐久レースに、チームを率いて挑んだ近藤真彦の挑戦を追う。
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