瀬戸大也、競泳ワールドカップへの思いを語る「いい記録を狙って頑張りたい」

8月2日(金)～4日(日)に開催される「FINA競泳ワールドカップ2019 東京大会」の記者会見が7月31日に都内で行われ、大会に出場する瀬戸大也選手、大橋悠依選手、松元克央選手、アンドリュー・ウィルソン選手(アメリカ)、ブレイク・ピエロ二選手(アメリカ)、ダナス・ラプシス選手(リトアニア)、カティンカ・ホッスー選手(ハンガリー)が登壇した。

「FINA競泳ワールドカップ」は、国際水泳連盟(FINA)が毎年主催する競泳の世界大会であり、今回で31回目を迎える。世界のトップスイマーが世界7都市を転戦し、獲得したポイント数で年間最優秀選手、競泳世界一が決定する。その開幕戦が東京・辰巳国際水泳場で行われる。

会見の初めには、「FINA競泳ワールドカップ2019 東京大会」に出場する選手のため、歌舞伎演目の連獅子のオリジナルバージョンが披露され、大きな拍手に包まれた。