フジテレビのバラエティー特番「ウケメン」が、8月2日(金)から月1回の地上波レギュラー番組に昇格。レギュラー初回では、クリープハイプ・尾崎世界観が番組のためだけに書き下ろしたオリジナル曲を初披露する。
2018年11月から5月まで、特番として5回放送された「ウケメン」。今回の放送が、地上波レギュラー初回となる。
ゲストの尾崎は「番組を(特番の)1回目からずっと見ていて、ウケメンのファンなんです」と話し、「ウケメンの曲を作りたいなと」と提案。
メンバーたちは大興奮するが、ひみつスナイパー健・仁木恭平は驚きのあまり「尾崎さん、もう稼ぎ終わったんすか?」と聞き返してしまう。
後日訪ねると、クリープハイプのメンバーと本気で曲を作っていた尾崎。どんな曲が出来上がったのか、そして完成した曲が初披露された際の「ウケメン」メンバーの反応は?
そんな中、尾崎は今回コントに初挑戦している。
有名アーティストに扮(ふん)したメンバーが出演する「アーティストシリーズ」だけでなく、装着した低周波装置から電流を受けながらも平静を保って演じ切らなければいけない「ヘイセイドラマシリーズ」に参加することに。
「ヘイセイドラマシリーズ」では、3時のヒロイン・ゆめっちと福田麻貴が人気ドラマ「ナースのお仕事」(1996年ほか、フジテレビ系)のパロディーコントを演じ、尾崎は入院患者役を務める。尾崎は、芸人たちと同じく低周波装置を着けてコントに臨む。
そんな尾崎の奮闘に、総合演出・石川隼氏は「いや、面白かったです。尾崎世界観さんって、世間的には尖っているアーティストのイメージがあると思うんです。そんな人が、あれほど体を張ってくれるなんて…もう最高でした(笑)」と絶賛。
また、以前の放送でメンバーの裏情報を暴露し話題となった、リンダカラー・デンが扮(ふん)する“暴露系講談師・パンダ松之丞”も登場。
誰の裏情報が暴かれるのかとスタジオがざわつく中、尾崎が餌食になってしまい…。
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