ルフィたちは、航海の途中で小さな港町・ハンナバルに立ち寄る。この町では、海賊たちが命懸けで競い合う危険なレース「デッドエンド」が開催されようとしていた。
優勝すれば大金が手に入ると知り、レースへの参加を決めたルフィたちの前に、優勝候補のガスパーデ海賊団や海賊処刑人シュライヤといった強敵たちが立ちはだかる。
レースがスタートし、数々の難関を乗り越え、麦わらの一味の船はゴールと思われる島に到着するが、実はそこは海軍の要塞だった。
今回もdTV担当者が、「ONE PIECE THE MOVIE デッドエンドの冒険」の本編の中から、自ら選んだ注目ポイントを語ってくれた。
まず初めは、本編20分04秒前後の「酒場で他の海賊ともめ事を起こし、ルフィが銃で撃たれるもゴム人間の為撃たれた箇所が伸びるシーン」。担当者いわく、「軽く10メートルは伸びている。よく見ると奥の方でお客が吹き出した酒が目の前のお客の顔にかかっているのも見逃せない」と細かい点を指摘する。
続いては、「ナミが海賊船に乗り込んできた少年に刀を振り回す様子を冷静に見守るルフィとウソップ」 (※本編45分39秒前後)というシーン。ここは、「怒ったナミを必死で止めるチョッパーとゆったりする二人の温度差が笑える」と意外なツボポイントを語ってくれた。
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