Official髭男dismが、8月1日に東京・六本木ヒルズアリーナで開催された「Coca-Cola SUMMER SPECIAL『熱闘甲子園×Official髭男dismスペシャルライブ』」に登場し、「熱闘甲子園」(毎週月~木・土曜夜11:15-11:45、金・日曜夜11:10-11:40、テレビ朝日系)のテーマソング「宿命」を含む3曲を熱唱し、集まった中学生・高校生たちを沸かせた。
そんな、ライブを終えたばかりのOfficial髭男dismの4人を直撃し、テーマソングに込めた思いや、高校野球・甲子園への思いを語ってもらった。
――ライブを終えた感想はいかがですか?
藤原聡:すごく暑かったですが、それに負けないお客さんの熱気を感じることができてうれしかったです。あらためて「宿命」という曲の手応えを感じられたと思います。
松浦匡希:今回のライブで思ったことが「絶対、高校球児だろうな」という方たちもたくさんいて、この機会に僕らを知ってライブを見に来てくれるというのは素直にうれしかったですね。
――春の選抜高等学校野球大会をご覧になって、そこからインスピレーションを感じたことはありましたか?
松浦:甲子園という舞台は、本当に球児だけじゃなくて、それを支える人々が作っているのだなというのは強く感じました。そのみんなの気持ちだったり熱意という面を楽曲に取り込めたと思います。
楢崎誠:甲子園のマウンドにも上がらせていただいて、すごく引き締まる思いはありました。
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