浜崎あゆみの大ファン・久代萌美アナ「『マリア～』って歌ってた歌が『勝人～』って…」

独自の視点で時事問題や芸能ニュースを取り上げるバラエティー番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)。8月4日の放送では、歌手の浜崎あゆみが、1日発売の小説「M 愛すべき人がいて」で、エイベックスの松浦勝人会長とかつて交際していたことを明かしたニュースを取り上げた。

芸能リポーターの長谷川まさ子は「なぜこの時期かというのは、浜崎さんがデビューして20周年だったということと、若い時の禁断の恋の相手である松浦さんと16年ぶりにプロデュースでやっていくということを決められて、浜崎さんはこの先どんなことがあってもずっと歌い続けていくと決心された。全部読んでみると暴露本ではなく決意本でした」と語った。

「その中で出会い、とか赤裸々に書かれているんですか？」と司会の東野幸治が尋ねると、「そうですね、かなり細かく書かれてます。ただ、浜崎さんが17歳から2年間の恋愛のことなんで、かわいい恋愛です。ドロドロじゃなくて」と内容を説明した。

今でもコンサートに行くほど大ファンだという久代萌美アナウンサーは「元々彼女は自分の素直な思いを歌にするというスタイルでやってきたんですけど、どんな意味なのかっていうのはこの本を読むと全部ストーリーがつながるんですよ。

トップの女王に君臨したあのあゆがピュアでいちずな少女のような恋愛をしていたっていう、誰もが共感できるストーリー」と熱く語ると、松本人志と泉谷しげるが「気持ち悪い…」と一言。