8月2日(金)にドラマ「セミオトコ」(毎週金曜夜11:15-0:15ほか、テレビ朝日系)が放送される。
羽化したセミから人間の姿となったセミオトコ(山田涼介)と7日間を共に過ごすこととなった、さえないアラサー女子の由香(木南晴夏)との関係を描いた同作。
突如出会ったセミオトコにセミオと名付けた由香は「うつせみ荘」の住人たちに、少しの間セミオが部屋に住むことを告げると、セミオはすかさず「あと6日です」と訂正。その言葉に、由香はセミオとの残された時間が確実に減っていっていることを実感する。
残された時間はあとわずかとわかりながらも、セミオがくれるとびきりの優しさに、どんどんと引かれていく由香。しかし、そんなセミオと由香の恋の行方に早くも暗雲が立ち込める。
その2人の関係をこじらせる相手とは、同じ「うつせみ荘」に住む、春(山崎静代)。セミオは由香の目の前で春に“バックハグ”をかまし、由香は思わず動揺してしまう。
なかなか順風満帆とはいかない由香の“幸せ”は果してどのような展開を見せるのか。
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