深田恭子が世紀の大泥棒一家“Lの一族”の一員として暗躍するドラマ「ルパンの娘」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)の第4話が8月1日に放送された。三雲華(深田)が直面した衝撃のラストシーンにファンから驚きと心配の声が上がっている。
(以下、ラストシーンまでのネタバレがあります)
「ルパンの娘」は横関大の同名小説を原作に、代々泥棒一家“Lの一族”の娘・華(深田)と代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の決して許されない恋愛を描くラブコメディー。第4話では、華たち“Lの一族”が結婚詐欺師の隠し持つ金塊を狙うエピソードが登場した。
コスチュームに着替え、詐欺師・蛭沼(諏訪雅)のアパートに押し入り鉄槌を加えた華。同じ頃、和馬は現場の状況からLの一族が絡んでいると見抜き、アパートへと向かっていた。
蛭沼を縛り上げて立ち去ろうとすると突如ドアが開き、そこには和馬の姿が…。和馬に「見つけたぞ!Lの一族」と呼び止められ、固まる華。その横顔を見た和馬は「華…」とつぶやいた。
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