＜ワンピース＞ルフィら麦わらの一味の好物は想像通り？　dTVで配信中の劇場版「ONE PIECE」シリーズでおさらい

ルフィら麦わらの一味は、伝説の宝刀「七星剣」と、目もくらむようなお宝が隠されているというアスカ島に上陸する。しかし、メリー号の船番をしていたゾロが、いつのまにか姿を消してしまう。

一行がゾロを探して島の奥に向かうと、村を襲う海軍剣士の中にゾロの姿を見つける。信じ難い彼の行動に驚く一行をよそに、ゾロは島の少女・マヤが持っていた三つの宝玉を奪い、去って行ってしまう。そこで、ルフィとウソップは、マヤを追い掛けるが、一味から逸れてしまう。

一方、残されたナミ、ロビン、サンジ、チョッパーはマヤの姿を見つけ、彼女の後を追うと一つの村にたどり着く。そこになぜか海軍が村を襲いにやってくるのだが海軍側の用心棒をするゾロの姿を見つける。

あらすじだけでも気になる展開だが、今回もdTV担当者にマニアックな注目ポイントを挙げてもらった。まず、本編4分49秒前後の「眠りながらも飛んでくるナイフをよけるゾロ」というシーンから。担当者は「さすが！　寝ていても攻撃への嗅覚はものすごい！　そしてカッコイイ！」と大絶賛！

そしてもう一つ、本編1時間00分4秒前後の「抜け道を見つけたルフィとウソップを見て2人を天才だと思ったチョッパー」のシーン。dTV担当者は「純粋なチョッパーとそれを横目でみるナミの表情がたまらない」とマニアックなポイントを挙げた。