ルフィたちは、沈没寸前の海賊船から宝箱をゲットする。だが、その宝箱にはお宝ならぬ、黄金入れ歯のお婆さん、ローバが入っていた。
ローバは伝説の宝物、金の冠と引き換えに自分を島へ送り届けてほしいと頼み込む。島へ近付くと、島の名前がメカ島で、そこにそびえる不思議な建物がカラクリ城と知り、ルフィたちは期待を膨らませる。
一方、この島に伝わる「ゆらり唄」という曲を聞いたロビンは、この曲の歌詞に宝のありかが示されているのではないかと推測。謎を解くたびに襲い掛かるいくつものわなをくぐり抜け、お宝まであと一歩のところで、カラクリ兵器がルフィたちの前に立ちはだかる。
ワクワクが止まらない「―カラクリ城のメカ巨兵」だが、dTVの担当者が選んだ注目ポイントを紹介していく。
一つ目は、本編14分04秒前後の「普段クールなゾロが飛行機を見て『カッチョいいな、あれ』と言うシーン」。このシーンをdTV担当者は、「ルフィ、ウソップ、チョッパーなら『カッチョいい』と言うのは分かるが、あのクールなゾロがそんな言葉を発するのは意外すぎる!」と独自の視点を披露した。
続いては、本編29分22秒前後の「飲み物のおかわりを頼んだからくり人形の首が取れたチョッパーのリアクション」について、「オーバーリアクションの後にチョッパーが一人で行うドタバタ劇が非常に面白い!」とお薦めポイントを語ってくれた。
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