8月3日(土)にミュージカル『刀剣乱舞』 ~葵咲本紀~の公開ゲネプロと囲み会見が東京・天王洲 銀河劇場にて実施され、明石国行役の仲田博喜、千子村正役の太田基裕、蜻蛉切役のspi、鶴丸国永役の岡宮来夢、御手杵役の田中涼星、篭手切江役の田村升吾が登場した。
名だたる刀剣が戦士の姿となった“刀剣男士”が、歴史改変を目論む敵から歴史を守るために戦うオンラインゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」を2015年よりミュージカル化。
本作は、ミュージカル本公演として「結びの響、始まりの音」以来、約1年半ぶりの新作。明石国行、鶴丸国永、御手杵、篭手切江の4振りが初めて登場する。
田中が出演経験のある太田、spiを「すごく頼もしいお二人です」と語ると、仲田も「背中で語ってくれる先輩です」と同調。続けて「分からないことはすぐ教えてくださったり、僕らより少し早く現場に来て練習してる姿を見てたくさん学びました」と尊敬のまなざしを向けた。
一方の太田は、初登場の4人に「先輩後輩関係なく、稽古場では同士としてやるべきことがたくさんあるじゃないですか。それを共に苦しんで今日まできたので、リスペクトし合いながら高め合っていけたらいいなと思います」とエールを送った。
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