「TOKYO IDOL FESTIVAL 2019」(8月2日~4日、お台場・青海周辺エリア)のグランドフィナーレが、8月4日に東京・Zepp DiverCityで行われた。
10周年記念となった今回のTIFは、212組1393人のアイドルが3日間にわたり8ステージでライブアクトやトークショーなどを開催。
観客動員数は8月2日が2万5000人、3日が3万1000人、4日が3万2000人で、合計8万8000人と過去最高を記録し、大盛況のうちに終了した。
グランドフィナーレは、「はまぐちコントサークル」でコントを披露した濱口優(よゐこ)と、一日限りの再結成でステージに立った元アイドリング!!!の朝日奈央の二人が進行を務め、途中からチェアマンの指原莉乃も加わった。
まずは、いくつか行われたコラボレーションステージの中から、アップアップガールズ(2)とマジカル・パンチラインによる「アップアップパンチライン(2)」、フィロソフィーのダンスとprediaによる「Dancing dia」が、“アンコール”としてグランドフィナーレでもパフォーマンス。
2年ぶりとなるアップアップガールズ(2)とマジカル・パンチラインのコラボステージを見た朝日は、「動きがキレキレでうらやましい。アイドリング!!!は河村(唯)さんとか年齢的に…」と他のメンバーをネタに笑いを誘った。
一方、フィロソフィーのダンスの日向ハルは「prediaさんとはご一緒してみたかった。念願がかなった」と喜ぶも、「きれいなお姉さんなんですけど、お話させていただくと500倍くらい変な人たちで」と暴露。
predia・まえだゆうが「イエイ!ヤッホイ!なくらいテンションが同じやなって」と話し始めると、すかさず濱口が「500倍は彼女(のこと)やな」とツッコんでいた。
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