三浦貴大の暴言にゴルゴ松本「息子さんが暴言はきました！」と父・友和に訴える

8月5日(月)の「有吉ゼミ」(日本テレビ系)に三吉彩花、三浦貴大、ゴルゴ松本が出演して激辛グルメに挑戦。ゴルゴの芸人魂に、三浦が涙する感動の展開となった。

映画で共演している三吉に誘われ、しぶしぶ参加したという三浦。一方、山口百恵、三浦友和の大ファンだというゴルゴは「あの二人のDNAですか！　子どもの頃ブラウン管で見ていたDNA！」と三浦の手を取り大興奮。

彼らが今回挑戦したのは、激辛料理では定番のハバネロの粉末、激辛豆板醤などが入った激辛ソースをかけたご飯に、激辛パウダーをまとったエビやイカなどが乗った「灼熱の超激辛シーフードパエリア」。

汗をダラダラと流しつつも食べ進めた三浦だったが、残り時間3分にタイミングで「疲れた～」とため息。そんな三浦に、車の中ではいつも山口百恵のベストアルバムを聞いているというゴルゴ松本が「何か言いたいことありませんか？　お父さんお母さんに」と声をかけた。

三浦は「家族には、そうですね…」と少し考えこんだ後で「こんな事するために、役者になったんじゃない…」と本音を吐露。

ゴルゴは「暴言ですよ！　お父さん友和さん、今、息子は私に暴言を吐きました!!」とカメラ目線で訴えた後に、山口百恵の名曲「プレイバックPart2」の名フレーズ「馬鹿にしないでよ！」と歌って三浦に抗議して爆笑をさらった。

三浦の「こんな事」発言にゴルゴの芸人魂に火がついたのか、残っていた激辛パエリアを一気にかき込んで見事に完食。

三浦はそんなゴルゴの姿になぜか感動して涙ぐみながら、残りのパエリアを食べて見事に完食を果たした。

次回の「有吉ゼミ」は8月12(月)夜7:00より放送予定。