倖田來未、デビュー当時は“カメラ目線”禁止「どの角度もダメで…」

2019/08/05 19:00 配信

バラエティー

「ボクらの時代」に出演した倖田來未2008年ザテレビジョン撮影


hitomiがその理由を聞くと、「ブスやったんで!」と笑顔でキッパリ答える倖田。「どの角度もダメで。カメラマン変えてよ」とマネージャーに要求したことを語った。

「その時は自分が太っていたことも気付いていなくて(苦笑)」と自虐気味で話す倖田は、マネージャーから「hitomiはね、どの角度で撮られてもきれいなんだよ。カメラマンのせいにするな」と怒られたという。

そこから「ダイエットとか、自分磨きをするようになった。hitomiさんの姿を見て、今に至る」と、先輩であるhitomiのおかげでダイエットに励んだことを明かした。

その後も倖田は、デビュー後まもなく売れたhitomi、伴と違い「売れるまでに4~5年かかった」と言い、「売れていない時でも、先輩の姿を見てると自分がスターだと勘違いするんです」と語る。

さらに、「ステージでMCしても、(当時は)『何様やねん』と言われて。MCするなとまで言われた」とデビュー当時の苦い思い出を語ると、「最近は大人にならなあかんなと思ってます」と気持ちを新たにした。

次回は中田久美、吉田秀彦、小谷実可子が登場する。