――次は、あかりさん?
そうです。5番は脇あかり。あかりはなぁ…う~ん、いつか爆発してほしい(笑)。
――あ、まだ爆発していないんですか?
全然ですよ。たぶん、詞を書いた方がいいと思うんです、あの人は。
――感性が素晴らしいと。
あかりの感性がどういうものかはよく分からないんですけど(笑)、赤の流星で一緒に作詞をした時に持ってくる言葉や表現が私にはないものばかり。あかりは、感情を文字にした方がいいタイプだと思うんですよ。何が出てくるか分からない。
――びっくり箱みたいな?
そう、びっくり箱的な存在なんですけど、あかり自身がびっくりさせるのを怖がっている感じなので、そういう意味で怖がらずに爆発してほしいなと。でも、本当に爆発したらちょっと困るかも(笑)。
――では、最後は(橘)二葉さんですね。
はい、6番は橘二葉。二葉は純粋に良い子。実生活ではお姉ちゃんなのに、なぜか妹気質に見えてしまう。どうしても「かわいいねぇ、二葉」ってなっちゃうんですよ。めちゃめちゃ得じゃないですか?(笑)
――お得感満載です(笑)。
だから、そういう“武器”じゃないですけど、お得な部分をもっともっと活用して伸びていってほしい。いろんな人たちからかわいがられて“妹感”があるので、これまで以上にみんなに愛されるキャラになってくれたらいいなと思っています。
――“他己”紹介の次は、連載第2弾のインタビュー企画に登場するいさきさんにメッセージを。これは言いたいこと、聞きたいこと、伝えたいこと、何でも構いません。いさきさんには、じょにーさんからの質問に答えていただきます。
いさきには普段から何でも聞いているんです。う~ん、何がいいだろう。じゃあ「今度いつご飯を食べに行く?」こんな感じでいいですか(笑)。
――バッチリです! 2人でよく出掛けているんですか?
定期的に行っていますね。俳句番組の収録で一緒になったりするので。さっきのメッセージ、お店はいさきに決めてもらいます!
――承知しました。では、最後にメッセージをお願いします!
これからはグループ活動も個人活動も、今まで以上に充実させたいなと。個人的には、顔を見ただけで上西星来だと分かって、名前の漢字まで思い浮かぶぐらいまでに認知度を上げていきたいです。よろしくお願いします!
取材・文=月山武桜
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