素晴らしい音楽を作っていただき、ありがとうございました。奥華子さんの音楽により映画に深みや立体感が生まれました。仕上げの場にも、ずっといてくださり重要なアドバイスもたくさんいただきました。ほんとに助かりました。
奥華子さんなくして、この映画は語れません。幸福と悲哀、それと何かが同時に沸き起こる不思議な感覚を皆さんにも味わってほしいです。エンディング、早く聞いてほしいです。
映画が始まって最初の劇伴が流れた瞬間、物語が動き始めるのを感じてワクワクしました。まるで白黒から色がついたような、踊ってるような、走ってるような、笑ってるような、とてもすてきな音です。
主題歌の「はなびら」は作品に寄り添って作っていただいた歌ですが、温かくて真っすぐで聴けば聴くほど奥華子さん本人のような歌だと思っています。
試写会後、奥さんが映画を「宝物のような作品ですね」と言ってくださったのがとてもうれしかった。宝物を作ってくださったこと、本当に感謝しています。
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